岡村ちゃん復活♪ 「AP BANG!」 07/3/18 [音楽]
やっぱり、ダイスキは止められない・・・
岡村ちゃん復帰後、初の合同ライブイベントに行ってきちゃいました^^
小林武史プロデュースの「BANK BAND」を中心に、何組かのアーティストが3曲ほどバトン形式で歌い、合間に環境についてのインタビュー映像や専門家を迎えてのトークショー等があるイベントでした。
元々チケットはSOLD OUTしてたのですが、オークションでポチッ!としちゃったのですね。
だってスキなんだもの。こんなんじゃどうしようもない~♪
さて、ここからは岡村ちゃんライブレポート。興味のない方はこの記事はすっ飛ばしていただいても構いませんよ~。
(ちょっとマニアックになっちゃうかもなので・・・^^;)
だいすきなのはイケナイコトカイ 06/11/6 [音楽]
そりゃあ、落っこちることも、あるわさ。
それでも、「自分の好きなコト」があるということは、自分のご機嫌を一気にアップさせてくれたりするもんだから、いいコトだったりもするし。
「好きなコト」だけでなく、「かつてだいすきだったコト」を発掘するのもいいかもしれません。
今回、ちょっと落っこち気味Bettyさんだったのですが、一気にテンションアップです。
今、まさに・・・
(今回マニアック記事になりそうです。全然ハナシわからない方、ゴメンナサイ・・・。)
Singin' the girl from Ipanema 06/10/29 [音楽]
”イパネマっ娘”って、どんなカッコをしているのだーー?
そんなことを悩みつつ、迷走しながら描いた一枚。
「The girl from Ipanema」 イパネマの娘。
Bettyさん、ステージで歌ってきました^^
Killing me softly with his song 06/7/2 [音楽]
Jazzy day 05/11/2 [音楽]
今日は仕事が終わった後、ジャズ友のオジサマ&おねーさま方とジャズのコンサートへ。
横浜・関内にある馬車道と呼ばれる通り一帯では、「馬車道まつり」なるものが開催されている。そのイベントの一環としての無料コンサートがあった。
女性ボーカルと9人編成のバンド。ジャズの他にラテンやボサノバもやるらしい。そのうちの一人は以前お世話になったトロンボーン奏者さんだ。彼の音色や音の運び方はスムースでやわらかくて自由な感じが好きだ。
知っている曲もいくつか歌われた。「Love portion No.9」「彼女はカリオカ」「アマポーラ」他にも日本のポップスを日本語やポルトガル語、スペイン語なんかで歌っていたのが、割とボーカルの彼女の歌い方にあっていたように思う。歌謡曲に向いた声なのかもしれない。
サザンの「私はピアノ」、松田聖子の「sweet memories」etc・・・
違う国の言葉で聴く歌は、違う歌に聴こえる。
コンサートの後、みんなで飲みに行く。休日前はどこもいっぱい。
彼らとは久しぶりに会うが、相変わらず皆パワフルだ。ひとまわりもふたまわりも違うとは感じさせないくらいだ。それぞれの近況報告や最近歌っている歌の話をしながら、お食事とお酒を楽しむ。
・・・その後年金の話やら、リタイア後のアルバイトの話やらはじまる。
それはそれで(未知の世界なので)面白い。
未知の世界・・といえば、宇宙からみた世界旅行ができるサイトがある、という話を聞き(Google Earth)、試してみたいな・・と思っています。自分の家も見つかるといいな。
( ↑このサイト内の「Get Google Earth( free version)」をクリックし、"Download GoogleEarthexe" からダウンロード。(OS等、システム構成の制限は少々ありますが・・OSは2000、XPなら大丈夫)
インストール後は、DirectX modeで実行できます。)
なお、これについてはまだ試していないので、責任は取れませんm(_ _)m
うまくいったらご報告するかもしれません。
↑やってみたらうまくできました。エッフェル塔もマンハッタンも自分のうちへもひとっ飛びです♪
PS.翌日のニュース番組で、「長生きする人の条件」というのを取り上げられていた。
「穏やか」で「楽観主義」で「友達が多い」ことだそうだ。
彼らはきっと、長生きするだろう。
岡村ちゃん・・どぉなっちゃってんだよぉ 05/7/21 [音楽]
遅まきながら、つい先程、知ってしまいました。
最近自分の中で10数年ぶりに再燃したばかりだった、岡村靖幸くんの覚せい剤使用による逮捕・・・。あまりのショックに何も言うべき言葉がみつかりません。
ただ、悲しいです。 ライブ活動とかやっていれば、今年は行っちゃおうかな・・なんて思っていたばかりなのに。
中学生のとき、NHKの「JUST POP UP」で「聖書(バイブル)」を歌う彼を見て衝撃的な出会いを果たしてから、10年近く彼の曲と共に青春を送っていました。
オデブになっても、意味不明の歌詞でも(敬意をこめてです)、なんだか時代にそぐわない感じも、悶々として「いつまでも大人なのに童貞」な感じも、それが岡村ちゃん、ダサくても愛すべき存在でした。
そのまんまでよかったのに・・・。
もしも岡村ちゃんに言葉が伝えられるのなら、そう伝えたいのです。
そして、必ず復活第一弾の曲が聞けることを信じてます。
※ソネットブログにもいくつか関連の記事を見つけることができましたが、一番自分の気持ちに近かったminisabさんの記事をTBさせていただきました。
(確かに普段から挙動不審だもんね、岡村ちゃんw)
(以下、minisabさんの記事のTBです)
嗚呼!岡村ちゃん・・・
今朝起きて、ニュースのチェックでもしようとPCを立ち上げ、Yahoo!のニューストピックスを見たら岡村靖幸、覚せい剤使用で逮捕!の記事があるじゃないですか!まじぃ!?と思った反面、やっぱり!と思ってしまったのは私だけでしょうか?以下、ニュースの記事です。
警視庁渋谷署が5月20日に覚せい剤取締法違反(使用)の疑いでミュージシャンの岡村靖幸容疑者(39)を逮捕していたことが16日、分かった。
調べでは、岡村容疑者は4月上旬、渋谷区内の路上を歩いていた際、挙動が不審だったため署員が職務質問。その後、同署で薬物検査を受け陽性反応が出たため、5月20日に東京都内の自宅マンションで逮捕された。同署によると、既に起訴されているという。
岡村容疑者は、1980年代中ごろから「Out of Blue」などの曲で、黒人音楽の香りを日本のポップスとして表現し、人気者に。自身のアルバム「早熟」や、歌手渡辺美里らへの曲の提供などで知られている。 (共同) [ 2005年07月16日 00:41 速報記事 ]
90年にアルバム「家庭教師」を出して以降、燃え尽きてしまったかどうかはわかりませんが、プチリタイア状態に。その後95年に突如、アルバム「禁じられた生きがい」を発表。天才復活!と思いきや、フタを開ければ「家庭教師」以降に発売した既発のシングルがほとんどでガッカリ。その後のライブで久々に姿を見せたら、あまりの激太りに2度ガッカリ。その後再びプチリタイア状態に入る。もう表舞台には現れないのかも?なんて思ってたら、吉本興業移籍をきっかけに徐々に露出しだして、昨年に待望のアルバム「Me-imi」を発表!全盛期の勢いは無いものの、岡村ちゃん完全復活!を印象づけるに値する出来と思いました。しかもその後のライブ映像でちょっぴりやせた?姿も披露し、いよいよやる気になったな!と思わせる動きだったんですけどねぇ~・・・。
私の勝手な想像ですが、クスリを1回断ったものの、極度のスランプと激太りや、まわりの期待が過度のストレスになっちゃったのかなぁ~なんて思いますね。曲調が派手で、パフォーマンスも過激な彼ですが、インタビューなんか見聞きするとすごく真面目で純粋で、ナイーブなんですよね。彼の書く詞も内省的なものが多いですしね。もう少し「いい加減」な部分が彼にあったなら、こうはならなかったように想像します。もう過度な期待はしないので、早く心と体が健康になって欲しいと願うばかりです。そして気の向いた時にちょこっと曲を発表してくれたら、それだけで十分です。
ちなみに、岡村ちゃんを捕まえた警官は絶対ファンじゃないよね。「挙動が不審だったので職務質問した」って・・・岡村ちゃんは以前から
クスリやってなくても十分挙動不審でしたからぁー!残念!!
とりあえず、彼の功績をベストで確認しつつ、復帰を待つ事とします。
OH!ベスト
アーティスト: 岡村靖幸, CAPTAIN FUNK (TATSUYA OE), 西平彰 出版社/メーカー: ERJ 発売日: 2001/03/28 メディア: CD
MUSICAL BATON 05/6/28 [音楽]
友人ニャゴちゃんからまわってきた「MUSICAL BATON」。 全然知らなかったのだけれど、海外から来たものらしいけど巷で流行っているらしい。
悪質なものではなさそうだし、ちょっとおもしろそうなので早速書いてみようかな。かなりマイナーなラインナップになりそうだけど・・・。
以下5つの質問があるらしい。
1・Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
2・Song playing right now
(今聞いている曲)
3・The last CD I bought
(最後に買った CD)
4・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)
5・Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す 5 名)
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1・コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
音楽ファイルの容量はどうだろう?家のPCはMP3変換用に一時保存しているだけなので、入れたり消したりでどのくらいあるか不明だなぁ。普段はポータブルMP3プレーヤーで聞いています。こちらは200MBくらい。
2・今聞いている曲
以前ブログにも書きましたが、岡村靖幸くんのアルバム「Me imi」「OH! BEST」「靖幸」「早熟」が全曲入っています。濃い~!!岡村ちゃん漬けですね。
私の岡村ちゃん歴は中学生からで、アルバムで言うと「yellow」から「家庭教師」まで。それ以降は最近聞いた中では、「5!!monkeys」「ファミリーチャイム」「チャームポイント」なんかは好きなほうですね。あとは私の感覚からいうと重めで暗めな気がします。
ついでに岡村ちゃんの中で好きな曲は、「どんなことをして欲しいの僕に」「Co' mon」など、放送禁止に近い?歌に何故か惹かれます。
3・最後に買った CD
「遠く・・・」/大介バンド
東京都狛江のアマチュアバンドです。オリジナルの和訳JAZZやBLUES、懐かしい感じの曲などを歌っています。ボーカルの大介さんは昔「憂歌団」に曲を提供されていたそうです。感受性の強い、素敵な歌い方をする方です。トランペットの斉藤さんは、俳優さんとしても大活躍です。見たままのとても優しくていい人です。大人数の家族のようなバンドですね。
個人的ないきさつがあって以前親交があり、ライブに行ったりもしていました。
もう2年ほど前になりますね。普段CD買わないので・・・。
4・よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲
5つに絞るのは難しかったのですが・・・
岡村ちゃんの曲はひとつに絞れないので、ここでは除外!
☆「Amazing Grace」
私の中のソウルミュージック。クラシック、ジャズでも歌われている定番曲ですが色々なジャンルの歌手やさまざまな国の市民にも歌われています。元々黒人奴隷の苦難から生まれた曲らしいです。「白い巨塔」でも使われていましたよね。
この曲は私がジャズを歌う機会を持つきっかけとなった曲でもあり、苦しいときにも喜びあふれるときも歌ってきた曲。これからもあらゆる人のAmazing Graceを聞き続け、歌い続けると思います。
☆「ほめてよ」/Tomovsky
以前はまっていたトモフスキーの曲。元カステラのオオキトモユキくんのユニット?です。トモフの曲はひねくれモードの時やちょっぴりウツっぽいときに大声で歌うのに適している気がします。
♪ほめられないとやる気でない~ ほめられるだけでグリグリ~♪
☆「Love is gonna find away」/Light up
高校生のとき、横浜駅前で歌う双子の川野兄弟「Light up」のストリートライブを毎週のように聞きに行ってました。青春だなぁ。ウォークマンで録音したライブテープは何度聞き返しただろう。
これは彼らのオリジナルの曲。彼らはExtremeやGuns and Rosesなんかのコピーもやってました。今は「Kawano」名で活動しているのかもしれませんが、どこかでライブをやっているならすぐさま駆けつけたいです。どこにいるのだろう・・・。
☆「Ave Maria」
小学校の頃コーラスをやっていたのですが、その頃から好きだった曲。同じ歌詞でいろんな作曲家がさまざまなメロディーを作っているところにとても惹かれました。シューベルトのAve Mariaが一番好きです。友人から薦められたスラヴァのAve Mariaばかりが収録されているCDもたまに聞きます。歌うのも難しいですがすごく好き。
☆「レスター」/森山直太郎
2年ほど前に聞いた曲。アルバムに収録されていたのでしょうか。
鬱で堕ちていく感覚だった最中に聞いて涙が止まらなくなってしまいました。
繊細で危うい歌詞。なのにとても共感を覚えてしまう。すごくよくわかってしまう。思い出の曲ですが、あまり聞かないようにしている、という複雑な一曲です。
5・バトンを渡す 5 名
これが一番悩みました。果たして誰かに送っていいのか。不快な思いさせてしまったらどうしよう、とか。あとはそんなにバトンをお渡しすることのできる友人がいないとか。たいていこういうメールとかは自分のところで止めてしまうのですが、悪質な内容でなさそうだったので失礼かと思いつつご指名させていただきました。
なので、嫌な思いさせてしまったようなら本当にごめんなさい。軽く無視しちゃってかまいません。強制でもないですし、次に誰にも廻さなくてもいいと思います。もしも、おもしろそうかな・・と思っていただけたならば、気の向いた時にでも書いて見てください。
大好きな友人Patty
岡村ちゃん関連記事からおじゃまさせていただきました、ふ~太郎さん(お初なのにごめんなさい)
・・・ごめんなさい。あと3名、探せません。
どなたか、「私にバトンを渡して!」「私なら書いてもいいですよ」という方、募集しております☆
時代を振り返る~岡村ちゃんバージョン 05/5/31 [音楽]
こんにちは! こころに住んでる修学旅行は育ってますか~?
これがわかる人はおそらく生粋の岡村靖幸ファンですね。
さて、岡村ちゃんの(私にとっては)最近のCDを2枚レンタルしてきた。
「OH! BEST」と「Me imi」。前者は2枚組みのベスト盤だったので、前半の方はほぼおなじみの曲だった。 昔はまっていたのだけれど、アルバム「家庭教師」までが私の範疇で、それ以降は全く聞いていなかった。うーーん、相変わらず意味不明の歌詞、ポップなメロディー。 後者は昨年くらいにリリースされたアルバム。ダンサブルな曲調で私の好みの岡村ちゃんメロディーだったので、いい感触でした。
それにしても今聞きなおしてみると、岡村ちゃんってメッセージシンガーだったのかな、とあらためて感じる。「カッコ悪くても純情に恋しようぜ」というのが一貫したメッセージ。中身のない夜遊びやレンタルビデオや援助交際や・・・そんなもんは放り出して純粋に恋しようぜ。なんてね。
「レンタルビデオ」で思い出したのですが、結構岡村ちゃんの歌詞からは「時代」が窺えたりする。
「寝ないスーパー、DCブランド、レンタルビデオ」(Boys)
「ファミコンやってディスコに行って、知らない女の子とレンタルのビデオ見てる」(カルアミルク)
DCブランドって今はどうなっているのでしょうかね。ファミコンも今やってみたいな。
「Hey Baby, I want you, イカす体のビデオギャルから」(どんなことをして欲しいの僕に)
「夕べ見たのさ 電車の中でマンガを読むオヤジ位の人を あーダサいんじゃないのかな?」(Boys)
イカす、ダサい、というのも今では使う人いないんじゃないのかな。
しかし、電車の中でマンガを読むオヤジがダサい、という思いは昔から変わってない。
「このバラ持ったTVの男達のように、告白タイムを見つけ出したい」(ラブ タンバリン)
これなんかまさしく「ねるとん紅鯨団」!!
この番組を知っている自分も相当時代の人なんでしょうか・・・
でもこういう歌詞を見つけるのはなかなか楽しいです。